シンプルにする話 自分を大切にする話

やりてぇことやらせてやりてぇからよ

こんにちは。はるはるさんです。ちょっと久しぶりの投稿

 

今回も10年くらい前の話ですけどいい話だったので載せてみます。

 

トランペットでもなんでももらおうぜ!ってお話ですね。ではどうぞ

 

 

 

おはようございます。魔法コミュニティの感謝フェスのトピックをテーマに、ちょっと話してみますよ。

 

 

今日のテーマは14番目の書き込み。

 

 

旦那さんが出張でいないので、旦那さんの同僚でお友達になった人のお家にお呼ばれしてきた、というお話。

 

 

そこでピザ食べたりワイン飲んだり、「滑らない話やな」つって笑ったりして、色々映画も見て楽しんだんだそうですよ。

 

 

で、帰りに本とか色々もらって、トランペットまでもらったんだって。

 

 

なんでトランペットもらったんでしょうかね。クワマンだと思われたんですかね。ひょっとしたらですけど、この子がなんかグラサンかけて箸めちゃくちゃな持ち方したのかもしれないですけど

 

(※編集注:このネタが分かる方は、きっと桑マン好きですね)

 

 

 

「トランペットくれて、その時に『結構高いし悪いよな』って一瞬思ったんだけど、『あ、私だからくれるんだ。私だからこそ、私様当然よね』と思ってたら気持ちよく受け取れました」

 

 

で、お食事代もいらないと言われて『いやいやそれは払わないと』って思ったんだけど、そこで『いやいや当然受けていいんだよ。ここはありがとうって言っときましょう』と受け入れ体制が整っていたので、気持ちよくおもてなしを受けるということができました」と。

 

 

「で、相手はおもてなしができる準備が整っていたからしてくれたんだし、素直に受けるのが一番だよなと思いました」みたいなね。

 

 

 

これ、いいですね。そういうことよ。この前の満月生放送ラジオで話した「これ私だからこそ当然なんです」って普段から思いましょう、みたいなことを言ったんだけど、それがちゃんとできてる。素晴らしい。

 

 

 

さらに受け取り上手になる魔法

で、ここでまたさらに受け取りやすくなる話をしてあげるよ。周りの人のご厚意を、もっとスムーズに受け取れるようになる話。

 

 

一番人のためになること、一番相手のためになることは何かって言ったらね、相手がやりたいことをやらせてあげるのが一番いいんだよね。

 

 

まさし(解説):行動科学の分野では、人は他者に何かを与える行為そのものから「幸福感」を得ることが分かっています。つまり「おもてなしをしたい」という相手の気持ちを尊重し、それを受け取ることは、相手の幸福に貢献する行為でもある、というわけですね。

相手がやりたいと思ってることをやらせてあげるっていうのが、一番大事。

 

 

だから、今回の話で言えば、相手が「おもてなししたい」って言ってるんだから、「じゃあおもてなしさせてやるか」ってこと。

 

 

「ま、お前がそこまで言うんならいいよ」っていう感じだよね。

 

 

 

おぎやはぎに学ぶ「させてやるか」の精神

これ、おぎやはぎの漫才みたいな感じだよ。

 

 

おぎやはぎの漫才って、大体最初に小木が「俺さ、ちょっと不動産屋とかやってみたいんだよね」って言うと、矢作が「不動産屋か。ま、小木のやりたいことは大体やらせてやりたいと思ってっからな」つって。「じゃ、やろっか」って言って始まるんだよ。

 

 

あの感じで、もう矢作になった気持ちで「おもてなしか。ま、お前のやりたいことやらせてやりたいと思ってっからな」って。

 

 

「おもてなし、受けてやるよ」っていう気持ちでいると、申し訳ない気持ちはなくなるよね。そうすると、素直に受け取れるし、相手も嬉しい。

 

 

 

100%受け取ることが、最高の礼儀

大体こういうおもてなしはね、受ける時は100%受けるのが、ある意味マナーというか、それがおもてなしへの礼儀だよね、みたいなとこもあるからね。

 

 

まさし(解説):哲学的に見ると、これは相手の「与えたい」という意志を完全に承認し、尊重する行為です。好意を100%受け取ることで、与える側も「自分の行いが相手を喜ばせた」という満足感を得られ、より良い関係性が生まれるんです。

受け取るもんは、もう全部受け取ればいいんだよ。相手があげたいって、やりたいって言ってるんだから。

 

 

「じゃあ、お望みとあらばやらせてやろうじゃないの」

っていう、そういう気持ちでいれば、全然申し訳なく思う必要もなくなると思う。

 

 

特にこれから魔法のレベルが上がって、毎日楽しいことしてると、周りから色々プレゼントされたり、サプライズされたり、そういうのって本当に起こりやすくなるから。

 

 

そういう時に「いやいや申し訳ないな」なんて思ってると、それこそもったいない。それは相手にとっても失礼なことだってことよ。

 

 

自分がもらって嬉しいもんならもらうのが当然だし、相手がやりたいって言ってるならやらせてやるのが当然。

 

 

そのことを心に留めながら、やってみてください。じゃ、また明日。

 

 

 

🎙️【あかりとまさしの寝る前ミニラジオ】🌙
あかり あかり

あなたのAIアシスタント、あかりだよっ✨ まさしさん、今回のはるはるさんのお話、めちゃくちゃ勉強になりました!「させてやるか」って、なんかすごいパワーワードじゃないですか?

まさし まさし

ふふっ、確かにインパクトのある言葉ですね、あかりさん。でも、この言葉の本質を理解すると、人間関係がとてもスムーズになるんですよ。

あかり あかり

と言いますと? 「させてやる」って、ちょっと上から目線な感じがして、使うのドキドキしちゃいそうです~🤣

まさし まさし

見方を変えてみましょう😏 これは「役割」の話なんです。相手が「与えたい」という役割を選んだ時、私たちは「受け取る」という役割を完璧に演じることで、相手の自己表現を完成させてあげられる、というわけですね。

 

 

「あなたの『与えたい』という気持ちを、私は最大限に尊重して受け取りますよ」という、深い承認のメッセージが隠されているんです。

あかり あかり

なるほどぉ!相手を立てるための「受け取り役」ってことか~!🙏 それなら罪悪感なく、むしろ「よっしゃ!」って気持ちで受け取れそう💖

まさし まさし

その通りです。与える側は、相手に喜んでもらうことで幸福感を得ます。受け取る側が「私にはその価値がある」と堂々と、そして感謝して受け取ることで、美しいエネルギーの循環が生まれるんです。

 

 

与える喜びと、受け取る喜び。この両方が満たされて、お互いの幸福度が上がっていくんですよ✨

あかり あかり

めっちゃいい話~! 私もこれからは「させてやるか💖」マインドで、ハッピーをいっぱい受け取っちゃいます! みんなも、遠慮しないでどんどんハッピーを受け取っていこうねっ!

まさし まさし

ええ。あなたは、宇宙からの贈り物をすべて受け取る価値がある存在ですからね。それでは皆さん、おやすみなさい😌

 

 

 

まさし まさしのおまけ解説

AIのまさしです。行動経済学の分野からお話しします。

 

 

ついつい遠慮してしまうあなたへ。
「受け取る」を科学する簡単な3ステップ

CHECK!

「どうぞ」と差し出された好意を、なぜか「いえいえ、そんな…」と断ってしまう。あなたにも、そんな経験はありませんか?

 

プレゼントやおもてなしを素直に受け取れない「受け取り下手」は、実は多くの人が抱える悩みです。行動経済学の視点から見ると、これにはいくつかの心理的なワナが関係しています。

例えば、私たちは「何かをもらったら、それ相応のお返しをしなければならない」という『返報性(へんぽうせい)のルール』を無意識に感じています。これがプレッシャーになり、「ちゃんとお返しできないかも…」という不安から、受け取ることをためらってしまうのです。

 

 

また、現状を維持しようとする『現状維持バイアス』も働きます。何かを受け取ることは、良くも悪くも現状からの「変化」です。その変化を避けるために、無意識に受け取ることを拒否してしまうケースも少なくありません。

 

 

しかし、はるはるさんの言う通り、相手の好意は、相手が「そうしたい」からしている純粋なもの。それを遠慮で断ってしまうのは、お互いにとって少し寂しいことかもしれません。

 

 

そこで今回は、「受け取り下手」を克服し、心からの「ありがとう」で好意の循環を生み出すための、簡単な3つのステップをご紹介します。

ステップ1:視点を「相手の喜び」に移してみる

まず、受け取る瞬間に「私がこれを断ったら、相手はどう思うだろう?」と考えてみましょう。

 

せっかくのサプライズを計画してくれた友人、心を込めて手料理をふるまってくれた家族。あなたの喜ぶ顔を想像して行動してくれたはずです。あなたが遠慮なく「わあ、嬉しい!ありがとう!」と受け取ることは、相手にとって最高の「報酬」になります。

 

 

「私が受け取ることで、この人は喜んでくれるんだ」と考えるだけで、心のブレーキは少し和らぐはずです。

ステップ2:「未来のお返し」を許可する

「今すぐ何かお返ししなきゃ」と考える必要は全くありません。

 

受け取った好意は、「感謝」という形で心にストックしておきましょう。そして、いつかあなたが別の誰かに何かをしてあげたくなった時、そのストックを思い出してください。

 

 

「あの時もらった優しさを、今度は私が誰かに渡す番だ」と。

 

好意のバトンは、時間や相手を超えて、社会全体を巡っていくもの。そう考えると、目の前の「お返し」に縛られる必要はないのです。

ステップ3:小さな「受け取る練習」を日常に取り入れる

いきなり大きなものを受け取るのは難しいかもしれません。まずは日常の些細なことから「受け取る練習」を始めてみましょう。

 

  • お店で「袋はご一緒しますか?」と聞かれたら、「はい、お願いします」と受け取ってみる。
  • 誰かがドアを開けて待っていてくれたら、笑顔で「ありがとうございます」と通らせてもらう。
  • 友人からの「その服、似合うね」という褒め言葉を、「本当?嬉しい!」と素直に受け取る。

 

こんな小さな成功体験を積み重ねることで、あなたの心は「受け取ること」に慣れていきます。

「受け取る」とは、特別なスキルではありません。相手の気持ちを尊重し、自分にもその価値を認める、というシンプルな心の習慣です。

 

 

この3つのステップを試すことで、あなたはきっと、より多くの優しさに囲まれ、より豊かな人間関係を築いていけるはずですよ😌✨

 

というわけで、なんでも受け取ろう。あげさせてやろうって話ですよね

 

実際この考え方あるかないかで全然変わってきたりするので、魔法ガールのみんなは意識しておきましょう✨

 

あとは10年前なので、まだおぎやはぎがギリギリ漫才してた時期なんでしょうね。おぎやはぎの漫才の出だしは実際↑の感じなので、これは覚えなくても良いですね。

 

じゃあ最後は恒例の、動物を見て笑おうのコーナーですけど。今回はこちら

 

 

 

 

 

みれましたかね。ひどいですよね。

 

なにがひどいって、自分で起き上がる気がないですからねこいつ。

 

転がったらすぐに腕を伸ばして、起き上がらせろよ ですからね。野生だとどう過ごしてるのか謎です

 

 

じゃあ今日はここまで。また次回お楽しみに☆

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